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Merck KGaA(独メルク)は、二重特異性抗体FS118の開発を手掛ける
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    ENDPOINTS NEWSの「PD-L1 checkpoint player Merck KGaA dives into next-gen work with F-star collaboration」からです。

     

    Merck KGaA(独メルク)といえば、ファイザーとともに抗PD-L1抗体BAVENCIO(一般名:アベルマブ)の開発をした会社として知られますが、英F-Star社が創薬し、前臨床段階にある二重特異性抗体FS118の開発権を手にしたようです。

     

    二重特異性抗体とは、2つの異なる抗原への結合能をもつ抗体のことであり、各社開発を進めています。FS118でみると、PD−L1とLAG-3に対する抗原結合部位を有するようです。2つの抗原を認識することにより相乗効果を発揮し、抗腫瘍効果の増強が期待されています。

     

    FS118

     

    LAG-3(lymphocyte activation gene-3)は、免疫チェックポイントタンパクの一つです。MHCクラスII分子との相互作用により活性化T細胞を抑制します。

    | 免疫チェックポイント阻害薬 | 06:39 | comments(0) | - |