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免疫チェックポイント阻害薬Imfinzi (durvalumab)の第3相PACIFIC試験の中間解析でPFSの有意かつ臨床的に意味のある改善
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    アストラゼネカのプレスリリース「Imfinzi significantly reduces the risk of disease worsening or death in the Phase III PACIFIC trial for Stage III unresectable lung cancer」からです。

     

    アストラゼネカの免疫チェックポイント阻害薬Imfinzi (durvalumab)の第3相PACIFIC試験の中間解析でPFSの有意かつ臨床的に意味のある改善が得られたことが分かりました。中間解析は計画されたものであり、独立データモニタリング委員会が実施しました。

     

    PACIFIC試験は、プラチナ製剤を用いた根治的同時化学放射線療法の後に進行が認められなかった切除不可能な局所進行性非小細胞肺がん患者(ステージ3)を対象とした国際共同試験であり、全生存率(OS)の評価を目的として現在も継続して実施しています。本試験には、日本の医療機関も参加しています。

     

    Imfinzi (durvalumab)の非小細胞肺がんを対象とした試験は他にも実施されており、特に、単独療法でのファーストライン治療としての評価も行う第3相MYSTIC試験に大きな期待がかけられているように思えます。他社の免疫チェックポイント阻害薬(の併用療法)が肺がんでのファーストライン治療として承認されるところ、アストラゼネカの巻き返しとなりますかどうか。

     

    実は、Pharmafileの情報に基づき、「2つめの承認」という内容で書き始めていたのですが…(こちらの記事の方がインパクトあると考えたので…)。アストラゼネカのプレスリリースを読んでも、PACIFIC試験の結果に基づき各国の規制当局と協議を行う程度しか書かれていないため書き直ししました。

     

    Pharmafileの「AZ’s immunotherapy drug gains second approval in quick succession for NSCLC」からです。現地時間12日のニュースです。アストラゼネカの免疫チェックポイント阻害薬Imfinzi (durvalumab)は、2つめの適応(非小細胞肺がん)を承認を得ました。最初の承認からまだ2週間しか経過していません。

     

    AstraZeneca has announced that its newly approved immunotherapy treatment, Imfinzi (durvalumab), has gained a second indication only two weeks after its first approval.

     

    pharmafileの記事スクリーンショット

    | 免疫チェックポイント阻害薬 | 07:24 | comments(0) | - |