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2013年の糖尿病治療薬売上トップ10
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    配信記事「The top 10 best-selling diabetes drugs of 2013」からです。

    2013年の世界の糖尿病治療薬売上トップ10です。このうち、7剤はインスリン製剤です。インスリン製剤で強いのはノボノルディスクですが、トップ10中5剤はノボノルディスクの製品です(4剤がインスリン製剤、残り1剤はGLP-1受容体作動薬)。

    1. Lantus (Sanofi) --- $7.592 billion
    2. Januvia (Merck) --- $4.013 billion
    3. NovoLog/NovoRapid (Novo Nordisk) --- $3.001 billion
    4. Humalog (Eli Lilly) --- $2.611 billion
    5. Victoza (Novo Nordisk) --- $2.072 billion
    6. Levemir (Novo Nordisk) --- $2.057 billion
    7. Human insulin and devices (Novo Nordisk) --- $1.936 billion
    8. Janumet (Merck) --- $1.829 billion
    9. NovoMix 30 (Novo Nordisk) --- $1.738 billion
    10. Humulin R (Eli Lilly) --- $1.316 billion

    インスリン製剤の売上高が高いことから、血糖コントロールが上手くいかずインスリン投与を必要とするまでに至ると、糖尿病性合併症を発症するリスクが高まるだけでなく、経済的な負担が大きくなりそうだと考えてしまいます。

    なお、インスリン治療を必要とする患者ですが、2008年発表の論文インスリン注射に際して清潔手段はどこまで必要かの冒頭に「糖尿病患者数は約210万人であり,そのうちインスリン治療中の患者数は約70万人である」と書かれています。
    | 糖尿病 | 08:08 | comments(0) | - |